参加者・座長・演者の方へ
大会の形式
現地開催とともにオンデマンド(録画)配信を行います。現地開催は、5月20日(土)、21日(日)、オンデマンド(録画)配信は、5月31日(水)~6月7日(水)の予定です。オンデマンド配信は、優秀演題賞受賞講演以外のすべての講演(特別講演、教育講演、シンポジウム、ランチョンセミナー、市民公開講座)を配信する予定ですが、質疑応答は配信対象となっていません。
現地参加者へ
- 参加費は、先行登録の場合、会員10,000円、非会員12,000円、学生(5月に学生である者)1,000円です。後続登録の場合、会員13,000円、非会員15,000円、学生4,000円です。
※事前登録を原則としています。当日参加も可能ですが、現地でWEB登録後QRコードを取得していただきます。また、現地での支払いはクレジット払いのみとなります。 - 当日受付時間
2023年5月20日(土) 8:30~17:30
2023年5月21日(日) 8:30~15:00 - クロークの受付時間
2023年5月20日(土) 8:30~17:45
2023年5月21日(日) 8:30~17:45 - 登録時に発行されるQRコードについて
登録時に発行されるQRコードは、個人に対して発行されるものです。貸し借りができないのでご注意ください。会場受付でスマホ等の画面表示あるいは印字されたQRコードを提示いただき名札を発行します。名札にもQRコードが印字されており、胚培養士受講証の発行のための会場入退室チェックに必要となります。 - 名札について
会場では必ず名札をご着用ください。名札のQRコードは胚培養士受講証の発行を希望される方には重要です。 - ランチョンセミナーについて
お弁当を準備しますがフードロスをなくすために参加登録時にお申込みをお願いしています。ランチョンセミナーの受付は5月10日までとします。
※各ランチョンセミナーの参加申込は定員に達した時点で締め切ります。
※当日、席に余裕がある場合は、事前申込していない方も参加いただけます。ただし、お弁当の配布はキャンセル分のみとなるためご注意ください。 - 研究交流会について
日時:2023年5月20日(土)18:00〜20:00
会場:ホテル日航つくば
住所:〒305-0031 茨城県つくば市吾妻1丁目1364-1
電話:029-852-1112
参加費:8,000円
*学生は無料でご参加いただけます。
医師、看護師、研究者らと積極的に交流し、親睦を深めていただければ幸いです。
なお、登録システムの設定上の都合にて恐縮ですが、学生の研究交流会への参加申し込みは次のとおりお願いします。
1)登録システム上、研究交流会は非参加で登録
2)下記運営事務局宛にメールにてお申込みください。
E-mail : mice-tsukuba@jtb.com
記載事項:件名「研究交流会への参加希望(学生)」
メール本文「参加登録システムID、お名前(フリガナ)」 - 学術集会ホームページおよび公式LINEについて
開催に関する最新情報は、当ホームページに掲載いたします。随時更新されるので、定期的にご確認くださいますようお願いします。また、大会の公式LINEを開設しています。LINEにて、ホームページの更新情報や緊急性のあるお知らせを発信する予定です。会場内での質疑応答は挙手による指名制が基本となりますが、LINEでの受付も検討しています。ぜひご登録ください。
学術集会ホームページ
学術集会公式LINE
オンデマンド(録画)視聴での参加者へ
- オンデマンド(録画)で参加される方も、現地参加者と同様の参加登録が必要です。登録者のみに視聴に必要な情報を提供します。
- 現地参加として登録いただいた方は、改めて登録することなくオンデマンド(録画)視聴もできます。
- 視聴可能期間
2023年5月31日(水)12:00 ~ 6月7日(水)12:00 - オンデマンド(録画)視聴で倫理講習会受講証、専門医単位の付与を希望される方は、必ずそれぞれの項目に記載されている注意事項をご確認ください。
発表者へ
-
- 口頭発表時間
- 指定講演:座長の指示に従ってください。時間はプログラムでご確認ください。プログラムには質疑応答の時間を含めた全体の持ち時間を記しています。質疑応答の時間確保にご配慮いただきたくお願いします。
- 優秀演題賞受賞者講演:座長の指示に従ってください。一人の持ち時間は質疑応答時間を含めて12分です。少なくとも質疑応答の時間を2分以上残すようにご配慮ください。
- 発表データの受付
【PC受付】
2023年5月20日(土) 8:30~17:30
2023年5月21日(日) 8:30~15:30
※ご自身が発表するセクションの1時間前までにPC受付を済ませてください。 - 発表について
- 口演発表はPC、プロジェクターを使用して行われます。Widows11 およびMicrosoft Power Point2021がインストールされたパソコンを用意します。フォントはOS標準のものとします。
- 時間に余裕をもってPC受付にて発表データの受付および動作確認を行ってください。PC受付でのデータの修正・編集はご遠慮願います。
- 発表用スクリーンは1面です。最初に映像オペレーターが発表データのスライド1枚目を表示しますので、2枚目からはご自身で送り、戻しの操作をお願いします。
- パワーポイントの「発表者用ツール」機能は使用できません。
- ご自身の発表の10分前までに会場前方の次演者席にお座りください。
- iPadなどのタブレットを使用しての発表はできません。
- お預かりしたデータは、発表終了後、責任を持って消去いたします。
- 発表データについて
- ファイル名は「演題番号_演者名.pptx」としてください。(例:教育講演8_筑波太郎.pptx、優秀賞14_筑波花子.pptx)
- 最新のウイルス駆除ソフトでチェック済みのものをお持ちください。
- 使用可能なメディアはUSBメモリです。
- メディアには、当日発表されるデータのみを保存してください。
- メディアはデータ受付後に返却しますが、バックアップとして発表時にもお持ちください。
- 動画を使用する場合およびMacintoshでデータを作成した場合は、念のためにご自身のPCをお持ちください。
- 動画について留意事項
- 動画をパワーポイントで使用される場合、Windows11およびWindows Media Player の初期状態に含まれるコーデックで再生できる動画ファイルをお持ちください。
- PowerPoint とのリンク状態を保つため、動画データも同じフォルダーに一緒に保存してください。
- PC持ち込みの場合
- ご自身のPCを接続しての発表を希望されるときは、事前に事務局にご連絡ください。
- PCのお持ち込みを希望される場合は、PC 本体と電源アダプターを必ずご持参下さい。内蔵バッテリー駆動ですとご発表中に映像が切れる恐れがあります。
- プロジェクターとの接続ケーブル端子はHDMIもしくはミニDSUB15 ピンです。これ以外の形状の外部モニター出力端子の場合は、ご自身で「変換アダプター」をご用意ください。
- 動画を使用する場合は、事前に再生や表示のご確認をお願いします。パソコンの画面に動画が表示されていても、実際に外部出力されない場合があります。特に、発表データを作成されたパソコンとお持込みのパソコンが異なる場合はご注意ください。
- スクリーンセーバーならびにパスワード、省電力設定は予め解除しておいて下さい。
- PC トラブルに備え、USBメモリに保存した発表データを別途ご持参ください。
- PC センターにて動作確認後、ご自身で会場前方のオペレーター席までPC をお持ちください。発表終了後、オペレーター席にてPC を返却いたします。
- 口頭発表時間
- 重要:パワーポイント作成時の注意
本大会では、特別講演、教育講演、シンポジウム、ランチョンセミナー、市民公開講座のご発表をオンデマンド(録画)配信します。パワーポイント画面と発表音声が配信されます。配信にあたって内容の編集などは行いませんので、あらゆるリスクを想定したうえでパワーポイントを作成いただき、ご発表ください。 - ポスター発表について
本学術集会では、一般演題はすべてポスター形式での発表となっており、以下の要領でポスターをご準備ください。- ポスター発表形式
- コアタイムを設けています。コアタイムには、演者は必ずポスター前に待機してください。
- 座長は設けておりません。ポスター発表者はポスターの前に立ち示説、討論を行ってください。
- ポスター作成事項
- 会場に幅900㎜×高さ2100㎜のポスターボードを用意いたします。ポスターは、A0サイズ(841㎜×1189㎜)を目安に作成してください。本文の文字は離れた位置からでも十分読み取れる大きさにしてください。
- ポスターの貼り付けに用いる画鋲、また演題番号札は会場に用意します。それ以外の物が必要な場合はご自身でご用意ください。
- ポスター発表形式
- 利益相反状態の開示について
発表時には、利益相反状態の開示をお願いします。利益相反の有無を、口演演題はスクリーン掲示、ポスター演題はポスター掲示にて開示して下さい。以下、開示例をお示しします。
座長の方へ
時間通りの進行をお願いします。ご担当されるセッション開始時間の 10 分前までに、会場前方の「次座長席」にご着席ください。
胚培養士・倫理講習会について
現地参加者の倫理講習会は5月21日(日)9:00~9:50に第一会場で実施します。なお、この講演は一般の参加者(受講証を必要としない方)も聴講されることをご承知おきください。
講師:藤田みさお(京都大学)
タイトル:「iPS細胞とヒト胚研究の倫理」
入退室時にネームカードに添付されたQRコードを提示いただき、時刻等を記録します。遅刻、早退等が確認された場合、受講証は発行されません。倫理講習会の受講証発行対象は、資格保有者のみとなります。規程に記載のとおり生殖補助医療胚培養士認定後あるいは更新後の受講が必須のため、2023年度合格見込みの方は発行対象とはなりません。受講証は後日、日本卵子学会事務局から参加登録ページで入力した送付先住所へ郵送されます。オンデマンド参加については以下のことにご注意ください。
- 視聴時間のログを確認します。
- 動画終了後「ご視聴ありがとうございました」と表示されるまでに(視聴途中で)画面を閉たり、別の画面に推移すると視聴ログが正しく登録されず、再度最初から視聴いただくこととなります。また、スーマートフォン、タブレットからの視聴の場合も視聴ログが正しく登録されないことがありますので、PCからのご視聴を推奨します。
- 一般参加者(受講証発行を希望されない方)も視聴いただくことができます。
専門医単位の付与について
単位取得可能学会とそれぞれの取得単位は次の通りです。
- 日本産婦人科医会研修参加証(シール1枚)※2023年1月より変更
- 日本生殖医学会生殖医療専門医ポイント(5ポイント)
- 日本産科婦人科学会専門医研修出席証明(10ポイント)
- 日本専門医機構単位
学術集会参加単位 (3単位)
産婦人科領域講習受講単位(対象講習は下記の3講演です)
教育講演 4: 卵巣機能不全の研究 update: from bench to bedside(1単位)
5月20日14:00-15:00 第1会場
シンポジウム 1: 生命を紡ぐ配偶子:知る・作る・使う(2単位)
5月20日 14:00-17:30 第2会場
シンポジウム 2: 生殖医療におけるアンチエイジングの挑戦(2単位)
5月20日 15:10-17:30 第1会場
「日本産婦人科医会」については、会場(参加受付付近)で参加証発行窓口を設置いたしますのでお立ちよりください。「日本産科婦人科学会」および「日本専門医機構単位」については、JSOGアプリ会員証(2023年1月より変更)を受講の入退室の管理に使用いたします。
遅刻、早退等が確認された場合、受講とみなされません。ご注意ください。なお、これらの対象講演は、一般参加者(参加証明等の発行を希望されない方)も聴講されることをご承知おきください。
オンデマンド(録画)配信での参加も参加証明・単位取得の対象となります。オンデマンド参加については以下のことにご注意ください。
- 視聴時間のログを確認します。
- 動画終了後「ご視聴ありがとうございました」と表示されるまでに(視聴途中で)画面を閉たり、別の画面に推移すると視聴ログが正しく登録されず、再度最初から視聴いただくこととなります。また、スーマートフォン、タブレットからの視聴の場合、視聴ログが正しく登録されないことがありますので、PCからのご視聴を推奨します。
理事会、委員会、各種表彰式
理事会:2023年5月20日(土)12:00~12:50 会議室202
編集委員会:2023年5月21日(日)8:30~9:00 会議室202
各種表彰式:2023年5月20日(土)18:00~
*各種表彰式はホテル日航つくばで開催される研究交流会の中で行います。
*臨時総会は開催されません。日本卵子学会年会費について
年会費(2023年度分)が未納の方は、学会ホームページの会員専用ページにログイン後、クレジットカード決済を行うか、下記口座までお振込みください。
ゆうちょ銀行 〇一九店(ゼロイチキュウテン)
当座預金 790520 一般社団法人日本卵子学会