一般社団法人 日本卵子学会

2022年度倫理講習会の開催予定について(2022.3.11)

2016年10月21日付にて、一般社団法人日本卵子学会生殖補助医療管理胚培養士および胚培養士資格認定審査規則等の改定により、2018年度以降の管理胚培養士資格の新規申請者および更新申請者、胚培養士資格の更新申請者におかれましては、『少なくとも1回は本学会主催の「倫理」に該当する講習を受講していること』を、申請要件の一つとして付加しております。

以下の日程にて、2021年度および2022年度の「倫理」の講習を開催いたします。

2022年度に管理胚培養士資格の新規申請および更新申請、胚培養士資格の更新申請を予定されている方は、いずれかを必ず受講されますよう、ご留意お願い申し上げます。なお、倫理講習会の受講証明書発行は胚培養士認定資格をお持ちの方のみとなります。

2022年度「倫理」の講習の開催予定

2022年度第1回(第21回胚培養士認定審査講習会と同時開催)締め切りました!

日 時 2021年3月30日(水) ~ 4月6日(水)、日程微修正あり。
会 場 Web上にて実施
定 員 50名程度

2022年度第2回(第63回学術集会会期中)

日 時 2022年5月28日(土)14:20~15:20
会 場 メルパルク京都
定 員 400名程度(予定)
受講案内 受講方法:現地参加またはWeb LIVE配信参加の事前申込制

事前申込開始:5月10日(火)12:00~
*定員に達し次第、終了いたします。

申込フォーム:学術集会オンライン参加登録ページ内
http://jsor63.umin.jp/

  • 1)倫理講習会の参加者上限は400名です。
  • 2)参加登録ページで日本卵子学会の会員番号(5桁)および胚培養士認定番号(3桁)を入力いただきます。
  • 3)受講証発行要件は、現地参加かWebLIVE配信での参加に限ります。後日オンデマンド配信をご視聴いただいても、受講証発行の対象とはなりません。受講証が必要な方はご注意ください。
  • 4)申込フォームにて、現地参加かWeb LIVE配信での参加が選択できます。
  • 5)学術集会現地参加は定員がございますのでご了承ください。定員に達した時点でオンライン参加となり、Web LIVE配信は選択できなくなります。
  • 6)どちらも遅刻および途中退室はできません。

※注意事項※
後日オンデマンド配信をご視聴いただいても、受講証発行の対象とはなりません。受講証が必要な方はご注意ください。

2022年度第3回(第14回生殖補助医療胚培養士セミナーと同時開催)

日 時 2022年9月25日(日) 時間未定
会 場 一橋大学一橋講堂(状況によりWeb開催に変更する可能性がございます)
定 員 50名程度(予定、セミナー全課程の受講希望者数により調整が入ります)

生殖補助医療胚培養士について

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