一般社団法人 日本卵子学会

ヘッドライン詳細/要項/規程

2023年度胚培養士認定審査、更新審査合格者発表(2023.05.20)

詳細はこちら

【ご確認のお願い】2023年度以降に胚培養士資格の更新申請をされる会員の皆様へ(2023.03.29)

培養士資格の更新要件には、生殖補助医療胚培養士資格認定審査規則第3章第8条(3)ならびに(4)にて、「本学会学術集会、本学会主催講習会(胚培養士セミナーを含む)あるいは関連する学会に最近 5ヵ年以内に5 回以上の参加が必要であり、そのうち本学会学術集会に2回以上の参加が必要」が含まれます。

資格の更新申請を希望される会員の皆様におかれましては、今一度、ご自身の学術集会への参加状況のご確認をお願い申し上げます。
学会ホームページ:https://jsor.or.jp/embryologist/rule.html#regulations

新規胚培養士申請のためのエントリーの追加募集のご案内(2022.12.12)

新規胚培養士申請のためのエントリーは、12月7日(水)に定員上限に達したため締切っております。エントリー名簿を精査した結果、二重のエントリーや未入会者のエントリーが判明し、追加で受入れ可能となったため、以下の日程と人数で、追加募集を行います。
2022年11月末までに入会手続きを完了されている方が対象です。今回の追加でエントリーされる方も、申請書類の提出〆切日は、要項通りです。エントリ―される方は、2022.11.4掲載の要項、注意事項、申請から認定までの流れ(フローチャート)をよくお読みになった上で、ご応募下さい。
追加募集のエントリー日時:2022年12月21日(水)12:00~17:00

申込は上限に達したため終了いたしました。



追加募集定員:15名

▼更新審査申込書


更新審査申込

★凍結届のみを提出される場合は、申請書類の受付期間内に凍結希望届のみを事務局にご郵送ください。審査申込書は、審査に申し込まれる方が作成ください。

胚培養士認定・更新審査申請書作成フォームを掲載致しました。(2022.11.30)

新規胚培養士申請のためのエントリー期間
2022年12月7日(水) 12:00 〜 12月14日(水) 12:00

申請予定の方は、以下の要項、注意事項、申請から認定までの流れ(フローチャート)より詳細をご確認ください。

申込は上限に達したため、終了いたしました。
本フォームでエントリー後、事務局からの「資格審査申込の受付完了メール」を受領された方のみ2023年度第22回の申請が可能です。送信ボタンを押した後に届く自動返信メールは「資格審査申込の受付完了メール」ではございませんのでご注意ください。

2023年度胚培養士認定・更新審査の実施要項のお知らせ(2022.11.4)

新規胚培養士申請のためのエントリー期間
2022年12月7日(水) 12:00 〜 12月14日(水) 12:00

申請予定の方は、以下の要項、注意事項、申請から認定までの流れ(フローチャート)より詳細をご確認ください。
なお、申請申込フォームへのリンクは、入力開始日に合わせ公開いたします。

審査申請

  • 2023年度第22回生殖補助医療胚培養士資格認定制度資格認定審査
  • 2023年度生殖補助医療胚培養士資格認定制度資格更新審査
  • 2023年度生殖補助医療管理胚培養士資格認定制度資格認定審査
  • 2023年度生殖補助医療管理胚培養士資格認定制度資格更新審査

【注意事項】 申請に関する注意事項【pdf版】

※以下の注意事項を必ずご一読のうえ、申請してください。

2023年度生殖補助医療管理胚培養士および胚培養士認定・更新申請に関して

1.2023年度の認定審査・更新審査申請をお考えの方は、各要項に加え、ホームページに掲載されております以下を、必ずご一読下さい。

一般社団法人日本卵子学会 生殖補助医療管理胚培養士及び胚培養士資格制度基本規程

一般社団法人日本卵子学会 生殖補助医療管理胚培養士資格認定審査規則

一般社団法人日本卵子学会 生殖補助医療胚培養士資格認定審査規則

一般社団法人日本卵子学会 生殖補助医療管理胚培養士及び胚培養士資格制度に関する細則

2. 重要!胚培養士の新規申請・更新申請のオンライン化の併用
申請者数の増加を伴う事務局の業務量の軽減、書類審査の効率化、昨今の感染症蔓延下での審査業務の遂行などを考慮し、2023年度以降、(管理胚培養士を除く)胚培養士の新規申請・更新申請は、以下のように、オンライン申請と併用させて頂くこととなりました。

1)申請希望者は、学会ホームページ上の「電子申請フォーム」からエントリーする。

2)事務局がエントリーされた会員の専用マイページ内「資格認定申請」にアクセス可能にする。

3)エントリーされた会員は、必要書類を「資格認定申請」でアップロードした後、申請書類原本一式を郵送にて、事務局に送付する。


会員の皆様には、ご理解を賜りたく、宜しくお願い申し上げます。なお管理胚培養士の申請は、従来通り、書面提出のみとなります。


3. 胚培養士(管理胚培養士を除く)の新規申請については、学会ホームページ上の「電子申請フォーム」(12月7日12時から入力開始)でのエントリー後、事務局より「申請完了メール」を配信いたします。「申請完了メール」を受領された方のみが申請可能となります。誠に恐縮ながら、定員に達し次第、「電子申請フォーム」を閉じます。また定員に達した後に「電子申請フォーム」でエントリーをされていた場合も、申請できませんので、ご了承ください。

4.胚培養士(管理胚培養士を除く)の更新申請は、「電子申請フォーム」での資格審査申込書入力に、人数制限は設けておりません。

5.2023年度第22回生殖補助医療胚培養士資格審査では、申請書類の症例報告の書式(責任医師による証明は、症例毎の印鑑を廃止し署名とする)を変更いたしましたので、提出を予定される方は、ご注意下さい。

6.重要!2018年度の規則改正に伴う以下の暫定措置*は、暫定措置期間を終了し、2023年度の申請より適用されませんのでご注意ください。
*「生殖補助医療胚培養士更新審査申請」において、「生殖補助医療胚培養士資格認定審査規則第8条(3) 本学会学術集会に最近5ヵ年以内に2回以上参加していること」を満たさない場合、他の関連する学会(第12条で規定)の大会で補填できる
なお、「生殖補助医療胚培養士資格認定審査規則第8条(4)本学会学術集会、あるいは関連する学会大会に最近 5 ヵ年以内に5 回以上参加していること」とは、日本卵子学会の学術集会に少なくとも2回、他の学会大会を合わせて5回以上の参加を要するという意味です。

7.「生殖補助医療胚培養士資格認定審査規則」の第2条(6)および第3条(8)につきまして、最近1ヵ年とは審査がある年度の前年度(前年の4月1日~当該年の3月31日)となります。新規受験の場合は、認定審査日前日の講習会受講に加えて、前年度の本学会学術集会、本学会主催講習会あるいは関連する学会に2回以上参加していることが要件となります。

8.更新申請者は、「生殖補助医療胚培養士資格認定審査規則」の第8条(5)に則り、必ず1回は倫理講習を受講していることが要件となっております。2023年度更新予定者でまだ受講されていない方は、2023年3月より配信される倫理講習会(WEB)を必ず受講してください。

9.申請書類の実務経験証明書および日本産科婦人科学会見解に基づく諸登録申請受理通知書のコピーは必ず必要です。勤務先クリニックからの異動等の際には、異動前のお勤め先からも実務経験証明書等を入手頂くよう、ご注意願います。「生殖補助医療臨床実務経験証明書」と「日本産科婦人科学会見解に基づく諸登録の申請受理通知書のコピー」(新規申請においては「体外受精・胚移植法実施記録」「症例報告」も含む)の責任医師名が同一であることをご確認下さい。

10.更新申請時期につきましては、認定証をご確認の上、ご自身で管理いただくことになっています。特に資格の凍結期間がある場合は、認定期間終了時期などお間違いのないように、ご自身で管理いただきますようお願い申し上げます。資格凍結手続の後で、凍結期間の早期終了や延長などの変更があった場合は、凍結届の再提出が必要です。速やかに提出されない場合、更新時期を逃し、資格失効になる場合があります。

11.更新申請後から更新認定されるまでの約4ヶ月間の間に31日以上休職した場合は、その時点で更新要件を満たさなくなるので、資格の凍結申請に切り替えていただくことになります。すみやかに事務局にご連絡ください。詳しくは、学会ホームページ内「要項など」の中にある「凍結希望届提出から受理までの流れ」をご確認下さい。

12.資格の凍結届の提出時期は、通常更新申請をすべき年度の更新申請期間です。毎年秋頃に、各種申請要項がホームページに掲載されます。資格更新年度の申請時期に、更新申請書類一式のかわりに、凍結希望届のみをご提出下さい。本学会からの受理通知が届いた時点で手続き完了となります(申請期間中に提出された場合は、2月下旬頃に郵送)。受理通知は次回更新時まで必ずお手元で保管してください。また凍結期間の早期終了や延長などの変更があった場合は、凍結届の再提出が必要です。速やかに提出されない場合、更新手続きができなくなることがあります。詳しくは、学会ホームページ内「要項など」の中にある「凍結希望届提出から受理までの流れ」をご確認下さい。

13.認定制度規程・規則等の改訂や、資格更新審査要項の公開などの情報は、学会ホームページならびに会員メールマガジンにて随時アナウンスや公開をしております。情報を確実にお届けするため、学会名簿には必ずメールアドレスのご登録をお願いいたします。なお転居や所属先を移動した場合は、速やかに(1ヶ月以内)、学会事務局までご連絡下さい。

14.生殖補助医療管理胚培養士及び胚培養士資格制度基本規程第19条にある通り、会員資格喪失の場合は、認定資格も喪失することになりますので、ご注意下さい。

要項など

胚培養士認定・更新審査申請書作成フォームを掲載致しました。(2021.11.26)

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2022年度胚培養士認定・更新審査の実施要項のお知らせ(2021.11.9)

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2021年度胚培養士認定審査、更新審査合格者発表(2021.05.31)

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胚培養士認定・更新審査申請書作成フォームを掲載致しました。(2020.12.11)

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2021年度胚培養士認定・更新審査の実施要項のお知らせ(2020.11.16)

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2020年度胚培養士認定審査、更新審査合格者発表(2020.10.16)

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【重要】2020年度Web講習会視聴期間ならびに筆記試験時間のお知らせ(2020.8.20)

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【重要】2020年度 資格認定審査・資格更新審査の延期について(第3報)(2020.7.22)

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【重要】2020年度 資格認定審査・資格更新審査の延期について(第2報)(2020.4.27)

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【重要】2020年度 資格認定審査・資格更新審査の延期について(第1報)(2020.3.18)

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管理胚培養士(新規・更新)審査ならびに胚培養士更新審査の書類申請締切のお知らせ(2020.2.4)

2020年度生殖補助医療胚培養士資格認定制度資格更新審査
2020年度生殖補助医療管理胚培養士資格認定制度資格認定審査
2020年度生殖補助医療管理胚培養士資格認定制度資格更新審査につきましては、1月31日(金)をもって申請書類受付を締切りました。
なお、審査料・講習会受講料のお振込期間は2020年2月3日(月)~2020年2月14日(金)となっておりますので、期間を厳守いただきますよう、宜しくお願い申し上げます。

2020年度第19回生殖補助医療胚培養士資格認定制度資格認定審査の書類申請を締め切りました。(2020.1.14)

本日1月14日(火)到着分をもって募集定員に達しましたので、申請書類受付を締め切らせていただきました。 誠に恐れ入りますが、今後事務局に到着した書類は順次返送させて頂きます。 申請書類の受付対象者には、近日中にメールで「申請書類受付」のご連絡をいたします。
2020年度生殖補助医療胚培養士資格認定制度資格更新審査
2020年度生殖補助医療管理胚培養士資格認定制度資格認定審査
2020年度生殖補助医療管理胚培養士資格認定制度資格更新審査
につきましては、引き続き書類申請を受付けております。特に、更新の方は更新漏れのないよう、ご自身で確認、管理の程、宜しくお願い申し上げます。

胚培養士および管理胚培養士認定審査、更新審査の書類受付けを開始しました。(2020.1.14)

2020年1月14日(火)より、胚培養士および管理胚培養士認定審査、更新審査の書類受付を開始致しました。受付開始日以前に届いた申請書類につきましては、返送させて頂きます。
胚培養士(管理を除く)の新規・更新申請は、ホームページ上の電子申請フォームに入力後、返信メールを印刷の上、他の必要書類と一緒に郵送にて書類申請することになっております。HP上の資格審査申込書作成フォームへの入力が完了しただけではお申込みを受付けたことにはなりませんのでご注意下さいますようお願い申し上げます。なお、胚培養士(管理を除く)の新規申請は、到着書類が定員に達した時点で締め切りとさせて頂きます。

2020年度胚培養士及び管理胚培養士の認定審査要項を改訂いたしました(2019.12.11)

2020年度胚培養士及び管理胚培養士の認定審査要項の、1要項(胚培養士)、5要項(管理)の一部を修正いたしました。誠に恐れ入りますが、当該要項に該当する方は、最新版(改定日付191211)のダウンロードをお願い申し上げます。

【体外受精・胚移植法実施記録】書式 の一部修正と、記入時の留意点について

現在、学会HPで公開中の2020年度第19回生殖補助医療胚培養士資格認定制度資格審査の要項一式の中で、1要項(胚培養士用)ならびに5要項(管理培養士用)の【体外受精・胚移植法実施記録】書式の一部を、以下の通り修正いたしました。
誠にお手数ながら、該当の申請予定をされていた会員におかれましては、修正版の要項に沿って、ご対応を頂きますようお願い申し上げます。

修正点:年月日の記入ではなく、用いた方法を記入して下さい。

1. (修正前) 体外受精/顕微授精年月日
  (修正後) 体外受精/顕微授精(体外受精or顕微授精or体外受精+スプリットなど)
2. (修正前) 新鮮/凍結胚移植年月日
  (修正後) 新鮮/凍結胚移植(新鮮胚移植or凍結胚移植)

*要項ファイルの【体外受精・胚移植法実施記録】に赤字で、記載例がございますので、ご参照ください。

【体外受精・胚移植法実施記録】の記入の際のご留意点

1. 採卵年月日、移植年月日は、いずれも直近2ヵ年以内とすること。
*2019年5月31日に学会HP上でアナウンスした通り、生殖補助医療胚培養士資格認定審査規則 第1章生殖補助医療胚培養士認定申請の第3条(7)の改定に伴い、30例の実施記録は、直近1ヵ年以内 → 直近2ヵ年以内、に変更され、2020年度の審査から適用されます。

2. 同一カルテ番号で複数例数の記載は認められません。

3. 胚移植まで実施された例を記載して下さい。

【重要!】生殖補助医療管理胚培養士資格認定審査規則および生殖補助医療胚培養士資格認定審査規則一部改定のお知らせがございます。(2019.5.31)

2019年5月31日
理事長 河野友宏
認定委員会委員長 寺田幸弘

日本卵子学会では、2002年に胚培養士資格認定制度ならびに2007年に生殖補助医療管理胚培養士認定制度を発足させ、2018年には、生殖補助医療胚培養士1,255名、生殖補助医療管理培養士19名が有資格者として活躍しております。今後益々、不妊症医療を支える胚培養士の質の向上が求められるところでございます。
昨今の状況を鑑み、理事会ならびに認定委員会を中心に議論を重ね、この度2件の規則改定を行いました。いずれも胚培養士ならびに培養室運営にあたる管理胚培養士が社会で求められる能力のさらなる上達を目指すものでございます。会員の胚培養士の皆様におかれましては、2020年度以降の申請者に適用されますので、ご対応を頂けますようお願い申し上げます。

1.一般社団法人日本卵子学会生殖補助医療管理胚培養士資格認定審査規則の改定
主な変更点:第2章生殖補助医療管理胚培養士資格更新の第7条(3)と(7)、第8条(6)と(10)

第7条(3)と(7)

(変更前) (3)最近5ヵ年に5編以上の生殖に関わる学術論文を発表していること
(変更後) (3)最近5ヵ年に2編以上の生殖に関わる学術論文を発表していること
学術論文には査読のある原著論文、短報、総説、プロシーディングを含めてよい。
(新たに追加) (7)最近5ヵ年以内で、管理胚培養士として指導あるいは指導に準ずる活動をしていること

第8条(6)と(10)

(変更前) (6)最近5年間に発表した5編以上の生殖に関わる学術論文の別刷
(変更後) (6)最近5年間に発表した2編以上の生殖に関わる学術論文の別刷
(新たに追加) (10)最近5年間の管理胚培養士としての指導・運営あるいはそれに準ずる活動履歴に関するレポート

2. 一般社団法人日本卵子学会 生殖補助医療胚培養士資格認定審査規則 の改定
変更点:第1章生殖補助医療胚培養士認定申請の第3条(7)

(変更前) (7) 研修記録 30例の実施記録(委員会所定の様式)
※これらの症例は申請の直近1ヵ年以内に所属施設で生殖補助医療を施行したものに限る。
(変更後) (7) 研修記録 30例の実施記録(委員会所定の様式)
※これらの症例は申請の直近2ヵ年以内に所属施設で生殖補助医療を施行したものに限る。
(補足) 委員会所定の30例の実施記録の様式を変更

【(一社)日本卵子学会生殖補助医療管理胚培養士及び胚培養士資格制度規程等】
(新規則等、平成30年度より適用)

定款・規程等 制定・改定日
1 生殖補助医療管理胚培養士及び胚培養士資格制度基本規程 2021.12.15改定
2 生殖補助医療管理胚培養士資格認定審査規則 2019.5.25改定
3 生殖補助医療胚培養士資格認定審査規則 2019.5.25改定
4 生殖補助医療管理胚培養士及び胚培養士資格制度に関する細則
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