学会賞・学術賞・若手奨励賞
日本卵子学会 各賞受賞候補者
募集のお知らせと推薦のお願い
趣旨
日本卵子学会では、卵子学および関連分野の研究を奨励し、優れた業績を上げた研究者を表彰することを目的として、学会賞、学術奨励賞、ならびに若手奨励賞を授与します。これらの賞は、卵子研究の発展に貢献した研究者を称え、今後のさらなる研究推進を期待して贈られるものです。
名称 | 学会賞 | 学術賞 | 若手奨励賞 |
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対象 | ・日本卵子学会の会員であり、卵子学に関する研究において卓越した業績を持ち、研究の発展に貢献した者 ・1名 |
・日本卵子学会の会員であり(在籍5年以上)、学術的に優れた成果を上げた研究者(原則として45歳未満)に授与される ・数名 |
・日本卵子学会の会員であり(在籍3年以上)、学術的に優れた発表を行った若手会員(原則として35歳未満)に授与される ・数名 |
推薦資格 | 理事・代議員 | 自薦・他薦可 | 自薦・他薦可 |
必要書類 | 指定書式 ③主な論文10編のPDF各1部 |
書式は自由 ①候補者氏名・略歴・業績目録 ②推薦文(800字程度) |
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副賞 | 10万円 | 5万円 | 3万円 |
表彰等 | 次年度の日本卵子学会で表彰・受賞講演 | 次年度の日本卵子学会で表彰 | 次年度の日本卵子学会で表彰 |
応募書類提出・問合せ先
日本卵子学会事務局
〒100-0003
東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル 7階 (株)毎日学術フォーラム内
ホームページ:https://jsor.or.jp
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【内規】
・各賞の受賞は、個人では1回のみとする。
・選考委員会は、学術委員より構成され、学術委員長を選考委員会委員長とする。
・理事会での報告・了承を経て受賞が決定される。
・応募者(もしくは被推薦者)は年会費を完納している者に限る。
・若手奨励賞に関して、臨床1名・基礎1名からの選出を原則とする。
・育児・出産・介護などのライフイベントにより研究活動を一時中断した場合、その期間を考慮し、応募資格の年齢上限を延長することができる。延長期間は、研究活動の中断期間に応じて個別に判断するものとする。
・若手奨励賞に関して、他学会における明らかな複数受賞が指摘される場合は受賞の是非について選考委員で考慮する。